もう迷わない!数字から考えるキーワード選定!!
ライバルが少ないキーワード+購買意欲が高いようなキーワード+需要があるキーワード
色々な方のブログを見ると、この辺が結構大事なんじゃないのかなと思いました。
ただ、色々な人のブログとか見ても体験談や個人の感想を話されても基準がよくわからないんですよね。
ライバルが少ないキーワードは知恵袋とか雑誌とか色々な情報から探すって言われてもらライバルが少ないって基準はどうやって決めるの?って感じで。。。
ただこんな理解力のない僕でも気になった記事や情報があったのでそこから今後キーワード選びに重要だと思う事を抜粋して実践していこうかなと思います!
ライバルが少ないキーワード+購買意欲が高いようなキーワード+需要があるキーワード
このキーワードを探し出すために、まず、テーマを決めます。
今回は例としてダイエットをテーマにします。
ダイエットに関連しそうなキーワードは知恵袋や関連キーワード検索ツールとかで、探し出します。
ここではありきたりなものを適当に出しますがこんな感じです。
例
- ダイエット サプリ
- ダイエット 食品
- ダイエット 酵素
- ダイエット 青汁
- ダイエット ドリンク
そこからさらにどれくらい月間検索数があるのかとキーワードを含む記事がいくつあるのかを出します。
月間検索数はGoogle AdWordsで確認します。
キーワードが入った記事はGoogleの検索で先頭にallintitle:をつけてキーワード検索すると自分が検索したいキーワードだけが入っている記事数を出してくれます。
月間検索数例
- ダイエット サプリ 月間検索数 74000 / 記事数 115000
- ダイエット 食品 33100 / 126000
- ダイエット 酵素 6600 / 145000
- ダイエット 青汁 4400 / 18500
- ダイエット ドリンク 4400 / 69200
検索記事数例
allintitle:なし
allintitle:あり
キーワードで検索した時に上位に出てくるサイトのチェックやアフィリエイトサイトで売っている商材や更新日を確認します。
月間検索数が少なかったり、アフィリエイトサイトが無かったり更新日が昔のものだったりすればそこには需要がない可能性が高いと仮定します。
さらに月間検索数÷記事数を%表示させます。
- ダイエット サプリ 64.35%
- ダイエット 食品 26.27%
- ダイエット 酵素 4.55%
- ダイエット 青汁 23.78
- ダイエット ドリンク 6.36%
この数値が高いほど月間検索数に対して記事数の量が少ないことを表すので、そこでライバルが月間検索数に比べて少ないと仮定します。
※ただ記事数が少なくても上位にクオリティの高いライバルサイトが多数いる場合は無理に狙っても勝てないのでしっかりとライバルサイトはチェック はした方が良いと思います。
さらに厳選したキーワードに購買意欲の高そうなキーワードを含めて検索していきます。
購買意欲の高そうな(ランキング > 効果)キーワードに関してですが、検索ツールで出たワードから選んでいきます。
ダイエット サプリ 口コミ 5400 / 7290 74.07%
ダイエット サプリ ランキング 6600 / 3840 171.88%
ダイエット サプリ 安価 10 / 32 31.25%
このようにして数値的に見てキーワードを出して行けば、「知恵袋とかで調べて気になったから、、、」とか「色々なサイトを見た時に気になるキーワードが出てきたから使ってみよう」とか曖昧な個人の感想でキーワードを選ぶことがなくなるのではないかと思います。
また今後大きな動きがあった時に参考になるのではないかと思ったので、この形でキーワードの選定をしていこうと思います。